ブログ

2019.07.23

昭和40年(1965年)11〜1月の主な出来事−外交・政治・軍事・沖縄編

昭和40年(1965年)11〜1月の主な出来事−外交・政治・軍事・沖縄編

7月に刊行致しました「新聞集成 昭和編年史」40年版VIは昭和40年(1965年)11〜12月の記事を収録していますが、その期間の外交・政治・軍事・沖縄関係の主な出来事です。

詳しくは「新聞集成 昭和編年史」40年版VI巻末の年表を御覧下さい。
昭和の戦後史、現代史を調べる参考になれば幸いです。
ご購入はこちらから

昭和40年11〜12月の主な出来事----政治・外交・軍事・沖縄

11.4・曽野外務省情報文化局長、外人記者会見で「日本のすべての新聞が必ずしも世論を反映せず」と発言、問題化
11.5・民社党議員団総会、日韓条約賛成を決定
11.6・自民党、衆議院日韓特別委員会で日韓条約案件を強行採決。野党各派、無効を主張
11.9・衆議院本会議、議長職権で開会。自社両党の動議応酬で11日まで徹夜国会
11.12・衆議院本会議、議長発議(前例なし)で日韓条約案件を議題とし、同条約を可決
11.13・参議院本会議、議長職権で開会。自民・民社両党賛成で日韓特別委員会設置を議決。社会・公明・共産党は欠席
11.14・第7回琉球立法院議員選挙。開票と同時に瀬長亀次郎ら4候補に失格宣言。民主19・社大7・社会2・人民1・無所属3
11.18・関係閣僚懇談会、新東京国際空港の候補地を千葉県富里に内定
11.19・閣議、40年度第2次補正予算案決定。歳入不足を補うため国債発行を決定。戦後初の赤字国債
11.20・日韓条約案件等を審議する参議院日韓特別委員会、社・共両党による委員名簿提出を受け、初会合を開く
11.24・米原潜「シードラゴン」、佐世保港に入港。原潜入港は5度目(〜12.2)
11.25・千葉県富里村議会、賛成・中立の6議員は欠席のまま、新空港設置反対を満場一致で決議
11.26・米、「将来原子力空母の日本寄港が必要となるかもしれない」と非公式に日本政府に連絡
11.- ・米軍、埼玉県入間のジョンソン基地に野戦病院設置を発表
12.1・総理府、1965年国勢調査の結果を発表。総人口9828万人・人口増加率5.2%
12.3・高辻法制局長官、「自衛目的なら核保有は必ずしも違憲ではない」と参議院日韓特別委員会で答弁
12.3・河上丈太郎社会党前委員長死去(76歳)
12.4・民主党第8回定期党大会(12.2〜)で、西尾委員長・西村書記長ら再選
12.4・自民党、参議院日韓特別委員会で日韓条約躇瞳錣魘行採決
12.8・参議院本会議、議長職権で開会し日韓案件上程を可決。社会・公明党引延し戦術、冒頭から激突
12.10・政府、物価安定策推進のため臨時物価対策閣僚協議会を設置するとともに、経済企画庁内に民間代表
を加えた物価問題懇談会を置くことを決定
12.11・参議院本会議、自民・民社両党のみで可決、日韓基本条約など成立
12.14・閣議、日韓条約を正式批准
12.14・米原潜「サーゴ」佐世保入港。原潜6回目の入港
12.18・ソウルで日韓条約批准書交換式。日韓国交正常化成る
12.19・那覇市長選挙で、西銘順治現市長が再選
12.20・米原潜「プランジャー」、佐世保に入港。第七艦隊所属の空母「ホーネット」など戦隊9隻も入港
12.20・ジョンソン米大統領、「琉球列島の管理に関する大統領行政命令の一部改定」を発表。沖縄
行政主席の任命制を立法院の間接選挙制に改定
12.21・沖縄米民政府、大統領行政命令の改正に伴い米民政府布告第13号「琉球政府の設立」と同府令第68号
「琉球政府章典」を改正し、主席による行政副主席の任命制を確立
12.28・法務省、北朝鮮往復のため再入国申請を出していた在日朝鮮人のうち、2人に初めて許可を出す
12.28・ハンフリー米副大統領来日。米ベトナム和平工作への協力を要請
12.29・参議院本会議で古都保存法が可決成立
12.30・琉球立法院、「主席公選要求決議」と「被選挙権の剥奪を企図した布令の廃止要求決議」を満場一致で可決

▲ページのトップに戻る

新聞集成昭和編年史〜書籍版〜
新聞集成昭和編年史〜CD-ROM版〜
新聞集成大正編年史
編年史の数々
E-BOOKで試し読み!オンライン上では試し読みが可能です。
近代日本の文豪資料集成
夏目漱石集成について
芥川龍之介集成について
森鴎外集成について

当時の新聞・雑誌からそのままの形で、作家の作品、広告から消息にいたるまで、すべて収録いたしました。作家と関係のある文章、同時代評も掲載しました。年代順に、作家の活躍した時代、没後にわたって掲載しております。