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2019.07.23

昭和40年(1965年)11〜12月の主な出来事−社会編

昭和40年(1965年)11〜12月の主な出来事−社会編

7月に刊行致しました「新聞集成 昭和編年史」40年版VIは昭和40年(1965年)11〜12月の記事を収録していますが、その期間に起きた主な出来事です。事件・事故・公害・災害・社会運動・医療福祉などの社会問題です。

詳しくは「新聞集成 昭和編年史」40年版VI巻末の年表を御覧下さい。
昭和の戦後史、現代史を調べる参考になれば幸いです。
ご購入はこちらから

昭和40年(1965年)11〜12月の主な出来事−社会編

11.2・大分県佐伯湾で工場排水など海水汚濁により、養殖ハマチなど魚介類の変死が続出
11.2・千葉県の富里・八街・山武空港設置反対同盟、国際空港建設反対を川上副知事に申入れる
11.8・西独のレンツ博士、東京の国際小児科学会で、妊婦のサリドマイド服用が障害児発生の原因と断定
11.9・社会・共産両党系団体共催の日韓条約反対統一集会、41都道府県329ヵ所で開催
11.12・国労、日韓条約に反対し統一スト実施。拠点となった東京駅は約2万3500人(国鉄調べ)で埋まる
11.13・社会・共産両党系団体共催の第2波日韓条約粉砕国民統一行動抗議集会
11.13・横山正彦東大教授らの日韓問題研究懇談会、223人署名の日韓条約批准延期を要望する声明を発表
11.16・べ平連、「ニューヨーク・タイムズ」にベトナム反戦の1頁全面広告を載せる
11.19・千葉県の新空港反対期成同盟、県庁や町村役場に建設反対の波状デモをこの日から2カ月行なう「60日陳情」を決定
11.23・米原潜「シードラゴン」佐世保入港抗議行動
11.24・神奈川県、京浜地区38工場に対し初のスモッグ警報を発令
11.24・金沢大医学部イタイイタイ病対策委、黒部川流域8地区のイタイイタイ病類似患者93人の精密検査を開始
11.26・社共共催の日韓条約粉砕国民運動の第3次統一行動、全国で7万6千人参加
11.30・東京都首都整備局が初のスモッグ警報。都、35工場に自粛申入れ
11.30・千葉県富里地区への新空港設置に反対する富里・八街・山武新空港設置反対期成同盟の約1000人、千葉県庁に絶対反対の陳情
11.- ・三重県熊野灘沿岸の原発反対運動、きわめて活発
11.- ・大分県佐伯湾で養魚中のハマチ・ブリ・イセエビ・真珠が大量死滅。大分県・佐伯市・地元漁協らにより、佐伯湾汚濁防止協議会発足
12.2・関東・東海地方でインフルエンザワクチン接種幼児が死亡(〜12.5)。厚生省、東京都と横浜市で使われた東芝−76型ワクチンの接種を一時取りやめるよう関係当局に指示
12.3・不況で売血増加
12.4・社共共催の日韓条約粉砕国民運動第4次統一行動、東京・日比谷で集会
12.7・新東京国際空港富里内定後初の運輸省説明会で、反対住民らが絶対反対の決議文を読みあげ、約140人が退場
12.8・東京弁護士会(荻山虎雄会長)、売血制度は人権侵害だとして同制度の廃止を勧告
12.8・社共共催の日韓条約粉砕第5次国民統一行動、13都道府県で1万7000人参加
12.10・東京高裁、大逆事件(明治43年5月)の再審請求に対し、弁護側提出の証拠は価値が乏しいと請求棄却
12.12・兵庫県西宮市で芦屋署員、連続強盗殺人105号事件の容疑者古谷惣吉を逮捕。関西4府県で7件、8人殺害
12.12・12〜18日にかけて北海道周辺海域が大荒れ、「永洋丸」ほか漁船の遭難が相次ぐ。85人死亡、船舶1隻沈没6隻遭難
12.17・厚生省国立公園局、「尾瀬の自然を守る計画」を41年度から6ヵ年計画で実施と発表。道路建設の規制等。国立公園について初めての本格的な整備規制計画
12.20・米原潜「プランジャー」・空母「ホーネット」などの原子力艦隊入港抗議行動
12.21・東京弁護士会人権擁護委員会、「売血制度は人権侵害であり廃止すべき」との建議書を衆参両院などに提出
12.25・東京地検、映画『黒い雪』を制作・監督した武智鉄二と、配給元の日活重役をわいせつ罪容疑で起訴



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