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2020.10.05

昭和41年(1966年)11〜12月の主な出来事−外交・政治・軍事・沖縄編


9月に刊行致しました「新聞集成 昭和編年史」41年版VIは昭和41年(1966年)11〜12月の記事を収録していますが、その期間の外交・政治・軍事・沖縄関係の主な出来事です。

詳しくは「新聞集成 昭和編年史」41年版VI巻末の年表を御覧下さい。
昭和の戦後史、現代史を調べる参考になれば幸いです。
ご購入はこちらから

昭和41年(1966年) 11〜12月の主な出来事----政治・外交・軍事・沖縄

11.2・米民政府第5代高等弁務官のアンガー中将が着任。就任式で沖縄キリスト教学院長の平良修牧師が「世界平和のため新高等弁務官が最後の高等弁務官になり、沖縄が祖国に復帰するように」と祈って反響を起す
11.4・藤山経企庁長官、自民党総裁選挙に立候補のため辞任
11.4・建国記念日審議会、世論調査結果を発表。2月11日が適当47.4%、5月3日10.4%
11.14・日米など13ヵ国、中国代表権問題を重要事項に指定する決議案を国連総会に提出
11.16・自民党綱紀粛正調査会(清瀬一郎会長)、共和製糖グループ・台湾バナナ・国有林野交換など「黒い霧」調査結果を発表
11.17・藤山愛一郎、12月1日の自民党総裁選への立候補を正式に宣言。相次ぐ不祥事に首相の引責辞任を要求
11.18・塩見自治相、参院決算委で共和製糖グループから献金を受け取った政治家11人の名前・金額を公表
11.29・国防会議、第3次防衛力整備計画大綱を決定
11.30・第53臨時国会召集。自民党単独で会期21日間を議決
11.-・茨城県、高松市、泉大津市など、地方政界でも汚職が激発
12.1・自民党大会、総裁に佐藤栄作を再選。佐藤栄作289・藤山愛一郎89・前尾繁三郎47、得票3分の2を割る
12.2・山口衆院議長、東京大証事件に関連して辞任
12.2・米民政府裁判所の民事法廷、裁判移送命令によって琉球上訴裁判所から移送された「友利事件」と「サンマ事件」判決公判を開く。友利氏勝訴、サンマ課税は有効
12.3・第53回臨時国会開会式、社会・共産両党欠席。以後、自民党単独審議のまま
12.3・衆院本会議、山口議長の後任に綾部健太郎を選出
12.3・佐藤第3次改造内閣成立
12.3・沖縄のコザ市で米兵がけんか仲裁のキャバレー経営者を刺殺。米兵の凶悪犯罪多発に市民の不安高まる
12.5・野党4党書記長、国会解散へさらに結束強化と共同声明
12.6・沖縄県具志川村昆布土地収用反対村民大会開く。昆布闘争
12.7・茨城県議会、飯村泉議長が改選時に約1000万円配った容疑で、県議13人検挙。議会は自主解散
12.8・建国記念日審議会(菅原通済会長)、建国記念の日を「2月11日」と答申
12.9・政府、建国記念日を2月11日とする政令公布
12.9・社会党大会で佐々木更三委員長が江田三郎候補を破って3選、副委員長に勝間田清一・山本幸一・河野密を選出
12.15・佐藤首相、衆参両院で野党欠席のまま所信表明演説
12.20・参院本会議で41年度補正予算が成立し、第53臨時国会閉会
12.27・第54通常国会召集、衆議院解散。「黒い霧」解散


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