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2021.07.19

昭和42年(1967年)7〜8月の主な出来事−世界


2021年7月に刊行致しました「新聞集成 昭和編年史」42年版IVは昭和42年(1967年)7〜8月の記事を収録していますが、その期間に世界に起きた主な出来事です。

詳しくは「新聞集成 昭和編年史」42年版IV巻末の年表を御覧下さい。
昭和の戦後史、現代史を調べる参考になれば幸いです。
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昭和42年(1967年) 7〜8月の主な出来事----世界

7.1・欧州経済共同体(EEC)、欧州石炭鉄鋼共同体(ECSC)、欧州原子力共同体(ユーラトム)を統合、欧州共同体(EC)結成
7.5・アジア・太平洋閣僚会議(ASPAC)、バンコクで10ヵ国参加して開く(〜7.7)。三木外相出席、一般演説
7.6・ナイジェリアでビアフラ内戦が開始
7.7・マクナマラ米国防長官、南ベトナム視察(〜7.11)
7.10・国連安保理事会でコンゴ民主共和国に対する雇兵を用いた干渉を非難、外人雇兵禁止決議を可決
7.12・米ニュージャージー州ニューアーク市で黒人暴動が起こる
7.15・香港当局、反英闘争委の拠点を襲い約600人逮捕(〜7.16)
7.15・ベトコン(南ベトナム民族解放戦線)、ダナンの米空軍基地を砲撃して航空機44機破壊、186人死傷
7.17・10ヵ国蔵相・中央銀行総裁会議、新準備資産創設めざしてロンドンで開催
7.20・中国で、武漢事件発生。武漢の労働者組織「百万雄師」が中央派遣の謝富治副首相・王力文化革命小組員らの決定に抗議、監禁。この頃から造反派間の武闘拡大
7.21・中東問題をめぐる国連緊急特別総会、同総会を無期休会とし中東問題を安保理に差し戻し決定
7.23・ジョンソン米大統領、マクナマラ国防長官の南ベトナム視察に基づきベトナム政策を検討、北爆現状維持を決定
7.23・米デトロイト市に史上最大の黒人暴動おこる
7.24・米デトロイト市の黒人暴動に連邦軍出動、全米各地に暴動波及
7.24・北京で、紅衛兵約300人が日本商社員5人の宿舎に乱入、スパイ容疑で部屋を捜査、暴行
7.24ル仏大統領、モントリオールでの演説で「自由ケベック万歳」と叫び仏系分離運動派を激励
7.28・英、鉄鋼大手13社の再国有化実施
7.29・ソ連、天然資源の開発・太平洋岸の貿易施設の拡張を内容とした、極東地区の経済促進全体計画を発表
7.29・北ベトナム沖で、米空母「フォレスタル」が艦内火災。航空機約60機が損壊
8.1・ワシントンで黒人暴動
8.8・東南アジア5ヵ国(タイ・インドネシア・フィリピン・マレーシア・シンガポール)、東南アジア諸国連合(ASEAN)を結成
8.10・ハバナで中南米人民連帯会議(OLAS)閉幕(ハバナ)。武装闘争による革命達成・「第2・第3のベトナム」などの決議を採択
8.11・米、ハノイ爆撃を2ヵ月ぶりに再開。ジョンソン米大統領が北爆目標拡大を承認のため
8.12・「解放軍報」、中国共産党第八期中央委員会第11回総会が林彪を毛沢東主席の後継者に擁立と報道
8.13・米軍機、中国国境から16kmの北ベトナム・ランソンを爆撃。中国国交へ最接近
8.16・マレーシア政府、新造船2隻を供与する日本側の最終戦争賠償案(血債協定)の条文を不服とし調印拒否
8.21・中国、ベトナム国境に近い領空内で米機2機を撃墜と発表
8.22・中国紅衛兵、北京の英代理大使事務所に侵入・放火
8.24・米ソ、ジュネーブ軍縮委に同内容の核拡散防止条約草案を提出
8.25・マクナマラ米国防長官、上院軍備分科委で「北爆拡大はベトナム和平交渉につながらない」と証言。政府の拡大策との食違いが明らかになる
8.26・国際流動性対策をまとめるための先進10ヵ国蔵相・中央銀行総裁会議、ロンドンで開催。新準備資産(SDR=IMF特別引出権)の創出で合意
8.27・インド共産党中央委員会、自主自立路線を公式に宣言、中国共産党と一線画す
8.29・ロンドンの中国大使館前で、大使館員と英警官が大乱闘
8.- ・ナイジェリア内戦でビアフラ軍が中西部州に侵攻

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