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2022.05.26

昭和35年(1960年)7〜8月の主な出来事


昭和35年(1960年)7〜8月の主な出来事----世界

7.1・ガーナが英連邦の新共和国として独立。大統領にエンクルマ
7.1・ソマリア共和国独立。元イタリア信託統治領
7.1・ノルウェー基地に向かう米軍の偵察機RB47型機がソ連領空を侵犯、ソ連軍機に撃墜される
7.6・コンゴ軍内部で反ベルギー暴動が発生。ベルギー人司令官への服従を拒否(第1次コンゴ動乱)
7.6・アイゼンハワー米大統領、新砂糖法に署名。キューバの反米政策への報復としてキューバからの砂糖輸入割当を95%削減
7.6・キューバ、米人資産国有化法を制定
7.9・フルシチョフ・ソ連首相、米国がキューバに軍事干渉すれば、ソ連はロケット兵器を含む手段でキューバ支援と発言
7.9・アイゼンハワー米大統領、米大陸圏に国際共産主義に支配された政権の樹立を許さないとフルシチョフ・ソ連首相に反論
7.10・ベルギー軍降下部隊、コンゴの首都レオポルドビルで白人数百人を包囲中の反乱軍を撃退。ルムンバ・コンゴ首相、コンゴの主権侵害と抗議
7.10・ベルギー軍、自国人保護を理由にコンゴ駐在
7.11・ソ連、米軍機の領空侵犯に抗議声明
7.11・チェコスロヴァキア国民議会、新憲法を採択し社会主義共和国を宣言
7.11・コンゴ共和国カタンガ州ツォンベ首相、コンゴ共和国からの分離独立を宣言。コンゴ紛争始まる
7.13・ジョン・F・ケネディ米乗員議員、米民主党大統領候補に指名される
7.14・安保理、ベルギー軍のコンゴ撤退・国連軍派遣決議案を採択
7.15・国連軍第1陣、コンゴに到着
7.15・ガボン、仏共同体内で独立
7.15・ベトナム民主共和国国会開会、ホー・チミン大統領を再選
7.15・ケネディ氏、米民主党大会で大統領候補受諾演説。「ニューフロンティア」を説く
7.20・米海軍、ケープカナベラル沖で潜水した原子力潜水艦「ジョージ・ワシントン」からのポラリスミサイル発射に初成功
7.21・英連邦自治領のセイロンで、シリマボ・バンダラナイケが首相に指名される。世界初の女性首相誕生
7.23・OECD(経済協力開発機構)設立
7.23・中国・キューバ間に貿易・科学技術・文化諸協定調印。20%現金・80%バーターで中国がキューバ糖50万tを輸入
7.27・ニクソン米副大統領、共和党大会で大統領候補に指名される
7.29・李承晩退陣後の韓国総選挙で野党民主党が圧勝

8.1・ダホメ、仏共同体内の共和国として独立
8.3・ニジェール、仏共同体内の共和国として独立
8.7・カストロ・キューバ首相、銀行を除くすべての米資産の接収を開始。総額約9億ドル
8.7・コートジボワール(象牙海岸)独立
8.9・ラオスに軍事革命委員会の無血クーデターおこり、反共親米のソムサニト政権を打倒
8.10・米空軍、実戦用ICBM「タイタン」の発射に成功
8.12・韓国国会、民主党旧派の尹潽善(ユン・ポソン)を大統領に選出
8.14・金日成北朝鮮首相、国民経済発展7ヵ年計画(1961〜67年)を発表、南北朝鮮連邦制実施などを提案
8.15・コンゴ共和国(旧仏領)独立
8.16・ラオス、中立派のプーマ内閣成立
8.16・キプロス共和国独立。82年の英支配終る。初代大統領にマカリオス大主教
8.17・インドネシア、西イリアン解放を要求しオランダと国交断絶
8.19・ソ連最高軍事法廷で、5.1撃墜逮捕された米U2型機のパワーズ飛行士に禁固10年の刑
8.20・セネガル共和国、マリ連邦から分離し単独国家として独立
8.20・モスクワ放送、8.19打上げのソ連衛星船2号が地球に帰還し、犬2匹など実験動物を回収と報道
8.23・韓国、張勉(チャン・ミョン)内閣成立。外相に鄭一亨(チョン・イルヒョン)
8.26・西独、軍の徴兵制実施・核装備を要求する覚書を承認
8.26・米国、ドミニカと断交
8.27・周恩来中共首相、日中貿易促進会専務理事に政府間協定・民間契約・個別的配慮の日中貿易3原則を提示
8.28・第6回米州機構(OAS)外相会議で中ソの干渉を非難し、中南米への共産主義拡大を警告するサンホセ宣言を採択。キューバ代表団が抗議し、退場
8.29・フルシチョフ・ソ連首相、訪ソの鈴木社会党前委員長らに、「日本の中立が実現すれば南千島問題を解決する用意」と表明

昭和35年(1960年) 7〜8月の主な出来事----外交・政治・軍事・沖縄

7.2・安保改定阻止国民会議、東京三宅坂で「新安保不承認・国会即時解散・不当弾圧粉砕国民大会」を開催、10万人参加。全国50ヵ所でも開催
7.9・沖縄で初の軍雇用員労働組合結成(ズケランモータープール修理部)。以後、沖縄軍関係労組結成相つぐ
7.10・数年来、厚木基地に配置され、対ソ情報活動をしていたとされた米U2型機が撤退。「黒いジェット機事件」解決
7.14・自民党大会開催。総裁選決選投票で池田勇人が石井光次郎を破り当選し、自民党総裁に就任
7.15・衆参両院、被爆入院・通院者に月額1000〜2000円を給付する原爆医療法改正案を可決。第34通常国会終る
7.15・ILO87号条約批准案及び公労法改正など関係4法案、審議未了
7.15・閣議、内閣総辞職と臨時国会召集閣議案件を決定。入院中の岸首相の署名を得て岸内閣総辞職
7.18・第35臨時国会召集(〜7.22)。衆参両院本会議で池田勇人を首班に指名。安保国会後の国会運営正常化
を審議
7.19・第1次池田勇人内閣発足。小坂善太郎外相、水田三喜男蔵相、石井光次郎通産相、江崎真澄防衛庁長官、初の女性大臣中山マサ厚相など
7.20・最高裁、「公共の立場からある程度のデモ規制はやむをえない」と東京都・広島市・静岡県の3公安条例に合憲の判決
7.29・大田琉球政府行政首席来日(〜8.15)。羽田空港で、「本土政府に各種援助を要請する」と語る
7.29・山梨県忍野村の農民約300人、自衛隊と米軍の北富士演習場での演習中止を要求、10人が着弾地に座込み 

8.9・江崎防衛庁長官、北富士演習場問題で地元代表に「返還に努力する」と回答。8.10住民が座込みを解除
8.2・御殿場市印野の350戸、東富士演習場問題で政府の地元民生安定事業に誠意がないと協定破棄を決定
8.7・山梨県忍野村の米軍北富士演習場返還闘争本部の50人、着弾地に座込む
8.12・鈴木茂三郎前社会党委員長一行、ソ連・欧州訪問の旅へ出発
8.13・同和対策審議会設置法公布施行。政府の手による被差別部落問題の解決を目的とする
8.21・辻政信参議院議員、「東西両陣営の接点」となっている16ヵ国の視察に学生3人と出発
8.23・日米合同委員会で日本側が米軍接収中の富士演習場の返還を正式申入れ
8.24・小坂外相、マッカーサー駐日米大使に富士演習場返還を要望
8.30・閣議、厚生省の小児マヒ予防対策計画案を了解。毎年120万人の乳幼児にワクチンの予防接種を行う
8.-・四日市市、住民の陳情により四日市公害対策委員会設置、
大気汚染調査に着手

昭和35年(1960年) 7〜8月の主な出来事----経済・産業・技術

7.1・石川島重工業と播磨造船所、合併契約に調印。12.1石川島播磨重工業として発足。社長土光敏夫
7.1・国鉄運賃法改正。3等級制の1等を廃止し2・3等を1・2等に変更。旧3等の「赤切符」廃止
7.2・経済企画庁、昭和34年の国民総生産は11兆6870億円、前年比実質14.6%増で戦後最高率と発表
7.6・東京で、米価値上げ要求全国農民大会開催。デモ行進後、農林省玄関前に泊り込み
7.7・農林省、昭和34年度農林漁家動向調査を発表。農家人口は46万減る
7.12・建設省、建設白書「国土建設の現況」を閣議に報告。下水道など生活環境施設はいまだ低水準と分析
7.13・総理府統計局、34年の勤労者世帯貯蓄動向調査を発表。1世帯平均32万円で年間4万4000円増
7.14・閣議、生産者米価150kg(1石)1万405円と決定。米価審議会は政府案不満足と答申。消費者米価は据置と決定
7.17・自動車工業会の調べでは、昭和35年1〜6月の自動車生産実績は前年同期比66%の増加、と新聞報道
7.18・経済企画庁、経済白書「日本経済の成長力と競争力」発表。機械工業が産業発展を主導と分析
7.19・大蔵省、昭和34年度租税収入決算額を発表。1兆2133億円余で当初予算に比べ921億円の増収
7.22・農林省、昭和34年度「農村経済四季報」を発表。農家1戸当たりの現金所得は30万4000円で戦後最高
7.23・公正取引委員会、鉄鋼公開販売制度を安定帯価格制度に切替えて存続する通産省案を条件付で承認
7.25・東海道幹線自動車国道建設法公布。いわゆる「東名高速道路」
7.27・原子力委員会、原子力開発利用長期基本計画の基本大綱を決定。以後20年間の基本方針
7.- ・東京芝浦電気(現・東芝)、わが国初のカラーテレビ「17WG」を発売。42万円。続いて他の家電メーカー8社も
7.- ・タカラのビニール人形「ダッコちゃん」が7〜9月にかけて80万個が売れ大ヒット

8.4・ソニー、8月半ばから江崎玲於奈発明のエサキダイオードの国内販売を始める、と新聞報道
8.11・N H K のテレビ受信契約数が500万台を突破
8.12・日航ジェット定期便1番機富士(ダグラスDC8型機)、羽田空港を出発。ホノルル経由14時間半でサンフランシスコに向う
8.12・労働省、「昭和34年労働生産性統計調査結果」(労働生産性白書)を発表。自動車産業などで大幅に向上
8.16・モスクワ日本産業見本市開催(〜9.5)
8.17・経済閣僚懇談会、大豆輸入自由化促進方針を決定
8.17・国税庁、5月期決算大法人の申告所得上位10社発表。1位松下電器・2位トヨタ自工・3位三洋電機
8.18・農林省、農業基本法の制定など新農林漁業政策を発表
8.24・日銀、公定歩合を1厘引下げ、1銭9厘(年利6.935%)とする
8.26・昭和35年1〜6月までの日本交通公社扱いの外国人観光客は3万9100人で前年同期比35%増、と新聞報道
8.27・太平洋戦争を生き残った唯一の大型客船の日本郵船氷川丸、米シアトルに向け最後の航海に出港。翌年から横浜の山下公園に係留されユースホステルなどに利用された
8.27・日中友好協会・日中貿易促進会・国際貿易の推薦する「友好企業」による友好貿易方式が始まる
8.- ・森永製菓、国産初のインスタントコーヒー発売。36g入り220円

昭和35年(1960年) 7〜8月の主な出来事----社会

7.2・安保改定阻止国民会議、東京三宅坂で「新安保不承認・国会即時解散・不当弾圧粉砕国民大会」を開催、10万人参加。全国50ヵ所でも開催
7.4・全学連、第16回定期大会開催(〜7.7)。主流派だけで開き、反主流派は別に集会し、全国学生自治会連絡会議を結成。第3分派の革共同派も大会をボイコット(全学連分裂)
7.6・東京で、米価値上げ要求全国農民大会開催。デモ行進後、農林省玄関前に泊り込み
7.7・三池鉱業所、海からの生産資材陸揚げを強行。労組側、搬入阻止のピケ船を出し、海上で大衝突。総評・炭労、全国から2万人動員、ピケを強化、緊張激化
7.7・下筌ダム建設反対派の指導者室原知幸逮捕される
7.8・東京地裁の砂川事件第2回公判で、弁護側は「安保新条約・改正刑事特別法は無効、被告免訴が当然」と主張
7.8・警視庁少年課、昭和34年の「少年犯罪白書」発表。凶悪・集団化・低年齢化の傾向
7.9・四日市塩浜コンビナート一帯に刺激臭のガスがたちこめ、住民は涙を流したり吐き気をもよおし、三浜小は授業を中止。この年、同所で喘息患者に対する公害検診開始
7.9・沖縄で初の軍雇用員労働組合結成(ズケランモータープール修理部)。以後、沖縄軍関係労組結成相つぐ
7.10・奈良県大峰山の修験宗醍醐派竜泉寺、1300年間の「女人禁制」を解く
7.11・ユースホステルの第1号が北海道支笏湖畔に開所
7.14・岸首相、官邸での池田総裁就任祝賀会場で右翼に大腿部を刺され、2週間の傷を負う
7.14・安保改定阻止国民会議第21次統一行動で「岸亜流政権反対・安保新条約不承認・不当弾圧粉砕」国民大会開催、10万人参加。国会などへデモ
7.15・海上保安庁、「海上保安の現況」(海上保安白書)を発表。前年に公海で拿捕された漁船は101隻
7.17・大阪城東署、「雅樹ちゃん誘拐事件(5.16)」容疑者本山茂久を布施市内の工場で逮捕
7.17・総評、三池ホッパー前で10万人による「安保体制打破・不当弾圧反対・三池を守る大集会」開催
7.19・中央労働委員会、石田労相から要請され三池争議の斡旋を開始
7.19・第1次池田内閣成立によって、昭和34年4月から35年7月までに22回の全国統一行動によって安保反対運動を展開してきた安保改定阻止国民会議が活動を終止
7.20・中労委、三池争議で異例の労使白紙委任による斡旋を申入れる。石田労相、職権斡旋受諾を要望する談話発表。同日会社側拒否、労組側受諾
7.20・最高裁、丸正事件被告2人の上告を棄却。真犯人は別との弁護側申し立ては上告趣意書提出期限後と無視
7.26・東京浅草署員が窃盗容疑の少年らを山谷交番に連行したため、住民ら約1000人が交番を囲んで騒ぎ、警官8人負傷
7.29・山梨県忍野村の農民約300人、自衛隊と米軍の北富士演習場での演習中止を要求、10人が着弾地に座込み
7.- ・タカラのビニール人形「ダッコちゃん」が7〜9月にかけて80万個が売れ大ヒット

8.1・東京都山谷で酔漢を警官が連行したことからドヤ街の住民3000人がマンモス交番に投石、放火など暴動化。消防士・警官ら44人が重軽傷。8.5まで数回騒ぐ
8.2・御殿場市印野の350戸、東富士演習場問題で政府の地元民生安定事業に誠意がないと協定破棄を決定
8.4・浜井広島市長、「原爆ドームの破損が激しいため、近い将来取り壊す」と談話。存廃の論議が起こる
8.7・山梨県忍野村の米軍北富士演習場返還闘争本部の50人、着弾地に座込む
8.10・中労委、勇退者に5万円加算などの三池争議最終斡旋案提示
8.12・労働省、「昭和34年労働生産性統計調査結果」(労働生産性白書)を発表。自動車産業などで大幅に向上
8.14・松川事件差戻し審の現場検証で、国鉄福島-松川間の事件現場で裁判官がレール外しを実演(〜8.16)
8.18・警視庁少年課、「少年性犯罪白書」を発表。昭和34年の補導701人で戦後最高、うち6割が17歳以下
8.21・第6回日本母親大会、延3万9000人参加。働く婦人が参加者の6割を占める(〜8.23) 
8.23・北海道で小児マヒが流行し、3月に夕張で発生以来この日までの患者数総計803人、うち死亡59人
8.27・太平洋戦争を生き残った唯一の大型客船の日本郵船氷川丸、米シアトルに向け最後の航海に出港。翌年から横浜の山下公園に係留されユースホステルなどに利用された
8.29・高等海難審判庁、紫雲丸事件(昭和30年5月)は両船長の過失と認定、第3宇高丸船長に業務停止の裁決
8.29・法務省、初の犯罪白書「わが国における犯罪とその対策」を発表。少年犯など激増
8.29・台風16号上陸で前日から西日本・東海地方に被害。死亡50人行方不明11人重軽傷145人
8.30・厚生省、昭和34年簡易生命表発表。平均寿命は男性65.2年、女性69.9年
8.-・四日市市、住民の陳情により四日市公害対策委員会設置、大気汚染調査に着手

昭和35年(1960年) 7〜8月の主な出来事----教育・科学・文化・スポーツ

7.4・全学連、第16回定期大会開催(〜7.7)。主流派だけで開き、反主流派は別に集会し、全国学生自治会連絡会議を結成。第3分派の革共同派も大会をボイコット(全学連分裂)
7.6・第1回藤原賞贈呈式。藪田貞治郎氏ら受賞
7.10・奈良県大峰山の修験宗醍醐派竜泉寺、1300年間の「女人禁制」を解く
7.11・第2回世界地震工学会議開催(〜7.18東京・京都)
7.11・東大生産技研、秋田県道川でカッパー8型ロケットの打上げに成功。国産で初めて高度100kmを突破
7.11・ユースホステルの第1号が北海道支笏湖畔に開所
7.19・北杜夫『夜と霧の隅で』で第43回芥川賞受賞。直木賞は池波正太郎『錯乱』
7.22・中村乃武夫、パリで日本人初のファッション・ショーを開く
7.23・米ウォルト・ディズニー作品『眠れる森の美女』封切り。家族連れを中心に興行収入1億2900万円のヒット
7.25・日本自然保護協会が発足。会長川北禎一
7.31・第12回ベネチア国際映画祭児童映画部門で、東映の長編アニメ『少年猿飛佐助』が聖マルコ獅子賞受賞
7.- ・タカラのビニール人形「ダッコちゃん」が7〜9月にかけて80万個が売れ大ヒット

8.12・近畿大学に教育訓練用原子炉の設置が許可される
8.21・第42回全国高校野球選手権大会で法政二高が初優勝。神奈川代表の優勝は昭和24年の湘南高校についで2度目
8.22・ローマで開催の国際オリンピック委員会(IOC)総会、東京大会から柔道を正式種目に採用と決定 
8.25・NHK、夏季テレビ聴視率調査の結果を発表。東京・名古屋地区でNHK『私の秘密』が第1位
8.25・ローマで第17回オリンピック開幕(〜9.11)。84ヵ国、日本選手169人参加。体操で男子団体・個人小野喬・相原信行優勝 
8.29・NHK交響楽団、初の海外公演に出発。指揮者岩城宏之・外山雄三他、園田高弘・松浦豊明・中村紘子・堤剛など(12ヵ国〜11.4)

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