ブログ

2022.06.21

昭和34年(1959年)7〜8月の主な出来事


昭和34年(1959年) 7〜8月の主な出来事----世界

7.1・西独大統領にハインリッヒ・リュプケ氏当選
7.2・ソ連、犬2匹兎1匹を乗せたロケット打上げ、回収に成功
7.2・日本とカナダ、「原子力の平和利用における協力のための政府間協定」(日加原子力協定)に調印
7.5・インドネシアのスカルノ大統領、1945年憲法への復帰と制憲議会解散を宣言
7.6・ザール、フランスから西独の経済管理下に復帰
7.6・米ニューヨーク州のロックフェラー知事、核戦争に備え死の灰から身を守る地下待避壕の建設計画を発表
7.9・スカルノ・インドネシア大統領がみずからを首相、ジュアンダを副首相とする内閣を組織
7.15・米で労組50万人以上による戦後最大の鉄鋼ストライキが始まる(〜11.7)。全米生産能力の85%が停止
7.19・西アフリカ3国(ガーナ・ギニア・リベリア)首脳会談でアフリカ独立諸国共同体構想を内容とする「サンクェリー宣言」発表
7.21・世界初の米の原子力商船「サバンナ号」が進水
7.24・ニクソン米副大統領、訪問先のモスクワ米博覧会会場でフルシチョフ・ソ連首相と「台所論争」を展開
7.28・ハワイの州昇格に伴う初選挙で、日系のダニエル井上が下院に当選、米連邦議会初の日系議員となる
7.29・米、量産型ICBM「アトラスD」の発射成功
7.30・ラオスの愛国戦線パテト=ラオ軍が北部の政府軍陣地を攻撃
7.31・インドのプラサド大統領、ケララ州の共産党政権を接収し、大統領直轄行政を施行

8.2・ニクソン米副大統領、ポーランドを訪問
8.2・中国共産党第8期8中全会(廬山〜8.16)。中ソ対立・大躍進・人民公社をめぐって論戦。毛沢東と彭徳懐が対立
8.3・アイゼンハワー米大統領とフルシチョフ・ソ連首相が秋に相互訪問すると発表
8.4・ラオス政府、北ベトナムぞいの5州に非常事態宣言
8.4・第1回アフリカ独立諸国会議、リベリアのモンロビアで開催
8.5・米英仏ソ4国外相会議(5.11〜6.20、7.13〜8.5東西ドイツ代表も顧問として出席)でベルリン・ドイツ問題を討議していたが、成果なく無期休会
8.7・米、人工衛星「エクスプローラー6号」の打上げ成功
8.7・中国・インド両軍、インド東北国境地帯で衝突。中印国境紛争始まる
8.12・米州機構外相会議開催(〜8.18サンチアゴ)。21ヵ国参加
8.12・黒人生徒の登校に門を閉ざしていた米アーカンソー州のリトルロック高校が差別を廃して開校
8.18・米州会議(OAS)外相会議閉会。カリブ海諸国の緊張緩和でサンチアゴ宣言に署名
8.21・アイゼンハワー米大統領、ハワイの米合衆国50番目の州昇格を宣言
8.21・バグダッド条約機構、中央条約機構(CENTO)と正式改称
8.25・中国・インド両軍、インド東北国境地帯で衝突
8.26・米、核実験停止の継続を声明
8.27・英、核実験停止交渉がソ連との間で進行している限り核実験を再開しないと強調
8.28・欧州歴訪中のアイゼンハワー米大統領、ボンで西ベルリン市民の自由を守ると確約
8.29・ソ連、西欧が核実験再開しない限りソ連も再開しないと声明
8.29・ネール・インド首相、中国軍が2度にわたって国境侵犯したと非難
8.30・南ベトナム国民議会総選挙。123議席中121を政府支持議員が占める

昭和34年(1959年) 7〜8月の主な出来事----外交・政治・安保・軍事・沖縄

7.1・琉球立法院、原水爆基地化反対・日本復帰・行政主席公選制などを米国に要請すると決議
7.2・日本とカナダ、「原子力の平和利用における協力のための政府間協定」(日加原子力協定)に調印
7.4・東京都、婦人の声を都政に反映させるため民政局児童婦人部を改組して婦人部を独立、都に初の婦人部長(中野ツヤ)誕生
7.6・社会党、中央執行委員全員による運動方針委員会開催(〜8.21)
7.7・安保改定に反対し、上原専禄ら学者・評論家が安保問題研究会を結成、神田で第1回会合を開催
7.7・ジュネーブの日本・北鮮赤十字会談で、日赤代表が国際委未承認のため在日朝鮮人帰還協定調印を拒否
7.8・社会党運動方針委員会、党の性格を「階級的大衆政党」と確認
7.11・岸信介首相、英国・ブラジルなど欧州・中南米11ヵ国歴訪に出発(〜8.11)
7.13・岸首相、マクミラン英首相と会談
7.15・岸・マクミラン両首相、ガット規定の日本への全面適用問題などに関し共同声明
7.19・西尾末広社会党顧問、安保条約改定阻止には条約解消への具体的な対案が必要、安保阻止国民会議は改組せよと語る
7.20・北海道千歳空港、一部を除きアメリカ側から返還される
7.21・自民党、安保改定反対の立場をとり始めた日本原水協に対する自治体の助成金支出中止を同党所属の各都道府県議らに指令
7.23・ビルマの賠償再検討・増額申入れにより、東京で予備交渉開始
7.28・自民党、「日米安保条約をなぜ改定するか」と題する広報宣伝資料を発表
7.30・韓国代表部の柳大使、藤山外相に日韓会談の無条件再開を申入れ

8.5・自民党河野派、安保条約改定方針の再検討を求めるとの態度決定
8.6・社会党と総評を中心とする安保条約改定阻止国民会議、主要都市で第5次統一行動を実施
8.7・ブース米高等弁務官、琉球列島の刑法ならびに訴訟手続法典(新集成刑法)の施行無期延期を承認
8.8・次期主力戦闘機種に関する調査団訪米(〜10.26、空幕長源田実団長)
8.11・自民党7役会議、「母親大会は国際共産主義につながり反政府的活動をめざすもの」との理由で、各県支部に批判運動を指令
8.12・第4次日韓会談、8ヵ月ぶりに再開。日本代表沢田廉三、韓国代表許政
8.13・日本・北朝鮮両赤十字代表、カルカッタで在日朝鮮人の北朝鮮帰還に関する協定に調印(カルカッタ協定)
8.14・自民党7役会議が「母親大会は国際共産主義につながり反政府的活動をめざすもの」と各県支部に批判運動を指令したこと(8.11)に対し、母親大会実行委抗議
8.18・ロジャー・ボールドウィン国際人権連盟議長、占領下の人権問題視察のため沖縄に来訪
8.29・ハンガリーと国交回復に関する交換公文に調印(プラハ)
8.29・日弁連、「沖縄新刑法(5.18公布)は沖縄住民の基本的人権侵害のおそれがある」とする調査結果を発表
8.30・シャフ米国防次官補代理を団長とする対外軍事援助調査団来日(〜9.2)。今後は無償援助を減らし経費分担方式を相当程度取入れたいと発言

昭和34年(1959年) 7〜8月の主な出来事----経済・産業・技術

7.2・日本とカナダ、「原子力の平和利用における協力のための政府間協定」(日加原子力協定)に調印
7.6・経済企画庁、「国民生活の地域別分析」発表。工業地域と農業地域の生活水準の差が拡大し人口移動が増加
7.9・労働省、昭和33年「労働白書」発表。景気に回復の兆しはあるが雇用・賃金とも伸び悩む、と指摘
7.10・最低賃金法施行
7.11・米価審議会、生産費・所得補償方式がまだ不徹底と答申
7.14・閣議、生産者米価を諮問案通り150kg1万333円と決定、消費者米価は35年10月まで据置
7.14・建設省、「建設白書」発表。「住宅はまだ戦後である」と述べる
7.20・都の交通事故防止対策本部、地下鉄開通を考慮し東京オリンピックまでに路面電車廃止を決定
7.20・日本テレビ、関東一円に60台の街頭カラーテレビを設置。毎晩1〜2時間の実験放送を行う
7.21・経済企画庁、経済白書「速やかな景気回復と今後の課題」を発表。技術革新による産業構造の変革期と見なす
7.21・外資審議会、日本の外貨事情に支障ある場合は対外送金を延期するなど、外資導入の新方式採用を決定
7.23・パラグアイと日本、移住協定に調印(アスンシオン)。30年間に日本人8万5000人を受入れるなど
7.25・茨城県東海村の原子燃料公社東海精錬所で、初の国産イエローケーキ製錬に成功
7.29・経済企画庁、初の「世界経済白書」発表
7.30・日航、東京-台北-香港線を開設
7.31・特急「こだま」、東海道本線金谷-藤枝間の第4回高速試験で最高時速163kmに達し、狭軌世界記録を更新

8.1・日産自動車、ダットサン・ブルーバード発売。国内小型車市場で70%近いシェアを占める第一歩。マイカー時代始まる
8.5・大蔵省、7月末の外貨準備高は12億100万ドルと発表。戦後初めて12億ドルを超える
8.12・対米貿易、上半期超過額は1870万ドルで、戦後初めて黒字となる
8.12・最低賃金法に基づく最低賃金が静岡県の2団体に初適用される。第1号は静岡缶詰協会で、1日200円。11月末までに全国12の業種に及ぶ
8.17・日本と合弁でブラジルに設立のミナス製鉄所、日本からの機械買付けに関する議定書などに東京で調印
8.22・日本学術会議、コールダーホール型原子炉の安全性について公聴会開催
8.24・東京繊維取引所の繊維相場が前週に続き高騰、新高値
8.29・三井鉱山、第2次再建案として三鉱連に4580人の希望退職者募集を提示。三井争議始まる

昭和34年(1959年) 7〜8月の主な出来事−社会(市民運動、安保闘争、公害、事件事故)

7.2・朝日訴訟、臨床尋問。東京地裁、岡山県早島町の国立療養所へ出張し、昭和32年に結核療養中の朝日茂が起した訴訟の現地検証を実施。月600円の生活保護費では憲法25条が定める「健康で文化的な最低限度の生活」を営めないというもの
7.3・青森県で八戸市白銀・湊両地区を小児マヒ発生地域と指定、小児マヒ伝染病予防法を全国で初適用
7.5・三重県警、受講者への強制講習による不法監禁容疑で「山岸会」(世界急進Z革命団)の本格捜査開始
7.7・安保改定に反対し、上原専禄ら学者・評論家が安保問題研究会を結成、神田で第1回会合を開催
7.9・労働省、昭和33年「労働白書」発表。景気に回復の兆しはあるが雇用・賃金とも伸び悩む、と指摘
7.10・三重県警と上野署、養鶏講習で人を集め、思想教育を進めている山岸会を不法監禁・恐喝容疑で強制捜査、幹部ら7人を逮捕
7.13・総評、「安保改定反対・戦争はごめんだ」都内パレード(〜7.14) 
7.17・釜山収容所の抑留日本人漁船員123人、早期送還・待遇改善を要求し集団脱走してデモを行うが全員連れ戻される
7.18・昭和30年4月に手術で渡米した広島市の「原爆乙女」、ファッション・デザインの勉強を終え帰国
7.20・人権を守る婦人協議会主催「安保改定に反対する母と娘の大集会」。参加の約1000人、提灯デモ
7.21・自民党、安保改定反対の立場をとり始めた日本原水協に対する自治体の助成金支出中止を同党所属の
各都道府県議らに指令
7.22・熊本大学医学部水俣病総合研究班、水俣病の原因は工場排水に含まれる有機水銀と結論を出す
7.26・毎日新聞、年間総生産量8000万石の約2割のヤミ米が全国に流れていると報道
7.31・東京地裁、法定利息より3855万円高い利息を取った森脇将光に懲役1年半と罰金1000万円の判決
7.31・東京都内で一夜に10枚のニセ千円札が見つかる。8月にかけ千葉、栃木県下などで計31枚が出回った。犯人は未検挙(千-26号事件)

8.1・第5回原水爆禁止世界大会、広島で開幕(〜8.7)。23ヵ国10国際団体代表84人を含む1万人参加。安保改定問題に議論集中、改定反対決議は行わず。8.5英独代表が大会離脱を声明
8.3・33年夏にエニウェトク環礁付近で「死の灰」を浴びた測量船「拓洋」の乗員が、急性骨髄性白血病で死亡
8.4・砂川事件弁護団、検察側の「駐留米軍違憲判決についての上告趣意書」に対する答弁書を最高裁に提出
8.6・松川事件無罪判決要求集中大行進、銚子など4ヵ所出発
8.6・社会党と総評を中心とする安保条約改定阻止国民会議、主要都市で第5次統一行動を実施
8.6・水俣漁協・鮮魚仲買商組合約400人が漁業補償などを要求し、新日本窒素水俣工場へデモ。代表、工場側と交渉
8.7・東京都江東区内で小児麻痺認定患者が相次いで報告され、6.12からこの日までに12人が発病
8.8・エリザベス・サンダース・ホームの混血児14人、米人牧師らと養子縁組のためシアトルに向け出発
8.10・全繊同盟、平均2000円の賃上げと最低保障賃金を要求し、綿紡大手9組合を含む28組合の産業別統一ストを実施
8.10・最高裁、松川事件上告審で、連絡謀議に事実誤認の疑いがあるとして原判決を破棄、仙台高裁に差戻しの判決
8.10・松川事件無罪判決要求集中大行進、東京へ入り日比谷で中央集会、1万人参加
8.10・農林省、33年度農民栄養調査結果を発表。脂質・カルシウムはじめ全般的な栄養不足が指摘される
8.11・北ベトナムからの引揚者10世帯32人、20年ぶりに興安丸で帰国
8.11・自民党7役会議、「母親大会は国際共産主義につながり反政府的活動をめざすもの」との理由で、各県支部に批判運動を指令
8.12・最低賃金法に基づく最低賃金が静岡県の2団体に初適用される。第1号は静岡缶詰協会で、1日200円。11月末までに全国12の業種に及ぶ
8.14・自民党7役会議が「母親大会は国際共産主義につながり反政府的活動をめざすもの」と各県支部に批判運動を指令したことに対し、母親大会実行委抗議
8.16・東京陸運局、「神風タクシー」取締りのため、タクシー会社4社の抜打ち監査を実施
8.18・鹿児島県の出水保健所、8.12に届け出のあった「猫の狂死は水俣病」と発表。熊本県外で初めての公表
8.19・争議中の東京亀戸の田原製作所で第一組合員、第二組合員が衝突し警官隊が出動、第一労組員1人死亡。戦後初の争議犠牲者
8.21・安保条約改定阻止国民会議幹事団体会議、8.11以来議論を重ね「当面の闘争方針」を多数決で決定。共産党反対
8.22・第5回日本母親大会、約1万人が参加し東京中野など5公会堂で開催
8.24・第5回日本母親大会、安保改定阻止を宣言、初めてデモ行進(参加者延3万人)。右翼団体、大会を妨害
8.25・茨城県百里基地土地収用反対派農民の弁護人団、水戸地裁に自衛隊違憲論立証の第1回準備書面を提出
8.27・総理府統計局、住宅統計調査を発表。住宅難の227万世帯のうち9畳未満の家に住むのが124万など
8.28・総評第12回定期大会、従来の「社会党支持」方針が否決される。総評史上一度だけの出来事
8.29・水俣漁協・鮮魚仲買商組合と新日本窒素水俣工場との漁業補償などをめぐる交渉、水俣市長らの斡旋で妥結
8.29・日弁連、「沖縄新刑法(5.18公布)は沖縄住民の基本的人権侵害のおそれがある」とする調査結果を発表

昭和34年(1959年) 7〜8月の主な出来事−教育・科学・文化・スポーツ

7.1・中央児童福祉審議会出版物部会、東京で出版社代表と懇談。出版社側、不良週刊誌の浄化を約束
7.2・日本テレビ、プロ野球巨人対大洋戦で世界初のカラー・ナイター中継の実験放送を行う
7.7・安保改定に反対し、上原専禄ら学者・評論家が安保問題研究会を結成、神田で第1回会合を開催
7.7・全学連、安保阻止抗議集会を首相官邸前で決行、200名参加、無届けデモとして2名逮捕
7.10・閣議、文部省による「送りがなのつけ方」の通則を正式決定。読みやすさに重点が置かれる。7.11告示
7.12・田中聡子、日本選手権水上競技大会の女子200m背泳で2分37秒1の世界新を記録
7.19・日本原子力研究所、増殖型原子炉の小型実験炉を完成
7.20・日本テレビ、関東一円に60台の街頭カラーテレビを設置。毎晩1〜2時間の実験放送を行う
7.20・第5回日米対抗水上競技(〜7.22東京・神宮プール)が行われ、日本が41対38で勝つ
7.21・第5回日米対抗水上競技で山中毅、豪のローズとの6度目の対決で400m自由形に初勝利
7.22・熊本大学医学部水俣病総合研究班、水俣病の原因は工場排水に含まれる有機水銀と結論を出す
7.24・ミス日本の児島明子(22歳)、ミス・ユニバースに選ばれる。アジア女性として初めて
7.24・川端康成、フランクフルト市より文化功労賞としてゲーテ賞を贈られる
7.26・日米対抗水上競技大阪大会400m自由形で、山中毅が4分16秒6の世界新記録を達成
7.30・東大当局、造兵学科設置反対闘争で学生数名を処分。自治会中央委、処分撤回と学長会見を要求して座込み
7.- ・大江健三郎『われらの時代』

8.5・名古屋城天守閣上に金の鯱の取付け作業開始(〜8.7)。2400万円の鯱2尾がつり上げられる
8.5・米国の化学者ライナス・ポーリング博士が広島大学で講演を行い、「4000個の原子爆弾で人類全滅」と語る
8.8・第41回全国高校野球選手権大会、甲子園で開幕。初めて皇太子を迎え開会式挙行
8.12・新鋭デザイナーのサン・ローラン、パリでひざの出るスカートを発表し賛否両論の反響を呼ぶ、と新聞報道
8.16・2世梅若実没(81歳)能楽師
8.17・社会科教育全国協議会、倫理科新設反対を文部省に申入れ
8.17・大映『いつか来た道』(ウィーン少年合唱団主演)の島耕二監督、モスクワ国際映画祭で最優秀監督賞受賞
8.19・気象研究所地球物理研究部、半年間に東京に降ったストロンチウム90の量は過去5年間の半分に達し、これまでの最大と発表
8.22・日本学術会議、コールダーホール型原子炉の安全性について公聴会開催
8.23・第37回全日本選手権レガッタで、一橋大が英オックスフォード大を振切り優勝。NHK、移動撮影車を初使用し戸田コースから中継
8.31・世界初の国際教育学会議、「東西文化交流と教育」などをテーマに東京で開催(〜9.8)
8.31・登山家グループ岩稜会、大阪大工学部篠田研究室とのナイロン・ザイル論争打切りを声明

詳しい年表は「新聞集成 昭和編年史」34年版IVをどうぞ

ご購入・在庫お問い合せははこちらから

▲ページのトップに戻る

新聞集成昭和編年史~書籍版~
新聞集成昭和編年史~CD-ROM版~
新聞集成大正編年史
編年史の数々
E-BOOKで試し読み!オンライン上では試し読みが可能です。
近代日本の文豪資料集成
夏目漱石集成について
芥川龍之介集成について
森鴎外集成について

当時の新聞・雑誌からそのままの形で、作家の作品、広告から消息にいたるまで、すべて収録いたしました。作家と関係のある文章、同時代評も掲載しました。年代順に、作家の活躍した時代、没後にわたって掲載しております。